イタリア南部の歴史を味わう|焦がし小麦「グラノ・アルソ」と錦江湾産姫芝エビのパスタ
ristorantino Il Cipresso(リストランティーノ イル・チプレッソ)が大切にする「食文化の継承」。
今回は、プーリア州の伝統的な「焦がし小麦(グラノ・アルソ)」を使用した特別なパスタをご紹介します。
➡焦がし小麦「グラノ・アルソ」の物語
かつて、収穫後の畑を野焼きした際、焼け残った麦の穂を拾い集めて糧とした人々の歴史から生まれた小麦粉です。現代では、その独特の香ばしさと奥深い味わいが評価され、大変貴重な食材となっています。
➡錦江湾の恵み「姫芝エビ」との共鳴
この香ばしい小麦に合わせたのは、地元・錦江湾で水揚げされた「姫芝エビ」。エビの芳醇な香りが、パスタの焦げた風味と見事に調和します。
➡鹿児島の春を彩る「菜の花」
プーリアの定番野菜「チーマ・ディ・ラーパ」に見立て、旬の鹿児島の菜の花を添えました。細めでコシのある自家製タリオリーニは、驚くほど「蕎麦」にも似た、どこか懐かしくも洗練された味わいです。
オーナーシェフ**古畑(こばた)**が、イタリアの歴史と鹿児島の風土を一本のパスタに紡ぎました。
【ご案内】
ディナータイムのパスタ料理としてご提供しております。イタリアの厳しい歴史から生まれた「力強い味」を、ぜひこの機会にご堪能ください。
